セピア調(セピアちょう)とは、茶褐色もしくは暗褐色のモノトーンの色調のこと。
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| セピア調 |
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セピア写真は、モノクロ写真と同じようにモノクロの配色です。 つまり1つのトーン、1つのカラーから構成されています。
セピア調とは、黒みを帯びた茶色を指す色名で、写真にヴィンテージ風の雰囲気を与える効果があります。
これは映像においては経年劣化したモノクロ印画紙に見られる色合いで、現像直後は青暗色の濃淡で映像としたものが、劣化に従って白い部分は黄変、暗い部分は赤褐色へと変化する。
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それに、こうした色合いの変化はカラー写真でも同様に起こる場合もある。
写真にセピアフィルターをかけることで、居心地の良い温かみのある茶色の色合いが加わり、昔ながらのノスタルジックな雰囲気を与えます。
セピア色の写真は、いろいろな形でノスタルジーを刺激させられます。
写真編集の分野では、デジタル処理以前から薬品で強制的に印画紙を劣化させたり、あるいは鶏卵紙の作成など使用する感光材を工夫することでセピア調を再現することもある。
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セピアという語源は、イカ墨から作られた暗褐色の絵具であるセピア(sepia、ギリシア語でコウイカ)から。
イカ墨はかつてモノクロ写真のインクとして使用されていました。経年で褪色すると淡い褐色になるため、その色を「セピア」と呼ぶようになりました。
セピア調